タミータブの評判はどうなの?使い方を知りたい!
赤ちゃんのお風呂道具として有名なタミータブ 便利と評価が高い一方、使い方が分からない、溺れてしまう不安があるという声も多くあります。
個人的にはとても便利なグッズだと思っていますが、事故が起きやすいというのも事実でしょう。
1.タミータブは使いやすい?
お風呂が好きな赤ちゃんはとても喜ぶと思います♪ 膝を曲げて暖かいお湯に浸かるので、おなかの中にいたときのような安心感があるのでしょう シャワーが顔にかかって泣いてもタミータブの中ではニコニコしてご機嫌になります。
わが子にはぴったりのアイテムでした! ただし、不安に思うことや気になるコトはあります。
2.タミータブが使いにくい理由・デメリット
使っている中で、気になった点が2つありました。
- 付属の取扱説明書
日本語の取扱説明書が無い まず、日本製ではないので、当然説明書も日本語ではありません。 説明書といっても小さい冊子がついている程度で不十分だと思ってしまうような内容です。 機械ではないのでなんとなく使い方は分かりますが、不安になる要素ですね。
- タミータブ本体の強度
個人的にはこれが一番不安な要素です。 我が家のタミータブは水を入れて持ち上げると持ち手がきしみます(個体差はあると思います) タミータブ購入にあたり、レビューを見ていたらこんな意見がありました。
「タミータブ、水が入ってない状態で倒しちゃったら簡単に割れた」
「タミータブの持ち手、折れた」
「ちゃんと持ち手を持たないとすぐに割れる」
狭いお風呂の中で大人の椅子とタミータブなどがあれば、壁にぶつかってしまうことがあります。 そんな時割れたらすごくショックですよね・・・
ただ、「何もしてないのに割れた」なんてことは無いので、丁寧に扱っていれば問題ないでしょう。
3.タミータブの使い方・コツ
まず、対象年齢は0歳~2歳6ヵ月となっています。 新生児に使用する際は必ず目を離さないでください。 タミータブの中で足を動かすと、赤ちゃんの体の大きさによっては滑って顔がお湯についてしまいます。 必ず大人が横についてしっかり見ておきましょう
お湯の温度は最初はぬるめにして、後から暖かいお湯を入れていくととても喜んでくれました。
コップを使って、中のお湯を取り、取った分暖かいお湯を補充していく感じです。 水位は一定を保ちましょう。
タミータブから出す時、体の大きさによっては少し大変ですが、背中に手をいれてゆっくり持ち上げましょう
- 上手に入ってもらうためのポイント
〇足や手を広げている状態だと入りにくいので、なるべく体育座りの状態にしてゆっくり入れてあげましょう
〇脇の下程度までお湯が来るように調整してあげてください
〇肩まで使ってしまうとお湯を飲んでしまったり、最悪の場合溺れてしまいます。
ウトウトして顔の位置が下がってくる赤ちゃんも多いので、気を付けてください。
4.タミータブもどきの評価は?
タミータブ"もどき"とは、タミータブのような形でお風呂に使えるアイテムのことです。
例えば、シリコン製のランドリーバッグ、バケツ、収納用クリアケース 100円ショップなどで買えてしまう道具です。
本物のタミータブと比べるととても安いので、使っている方も多いのではないでしょうか。
使ったことは無いですが、シリコン製のランドリーバッグは安定性があれば実用的な気がしますね。
ただし、想定されていない使用用途なので大切な赤ちゃんの安全面を考えるのであれば当然、使用はおススメできません。
タミータブもどきを使用されている方の評価を見ると、しっかり「タミータブ程の安全性はない」と認識しているようです。
あくまで代用という認識でより慎重に見守れる環境があるならば考えてもいいかもしれませんね。
5.タミータブはどこで買うの?公式ページはどこ?
ベビー用品で有名なお店でも店舗で取り扱っている場所は少ないでしょう。
基本的にネットで購入することになります。
さまざまな出品者がタミータブを販売していますが、正規販売店、公式出品者からの購入がおすすめです。
(正規販売店はしっかり評価がついているので、購入する際は確認しましょう)
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タミータブはドイツで生まれた製品で、公式ページはドイツのサイトになるようです。
tummy tab Germanyなどで検索しましょう