雨の日は必須!雨よけアイテム「レインカバー」
レインカバーとは?
雨が降ってるけど子供をつれて外に行かないといけない日、ありますよね
ベビーカーで移動したい場合、赤ちゃんが濡れないように工夫する必要があります。
それがレインカバーです。
基本的には雨よけですが、風やほこりからも守ってくれます。
黄砂や花粉など、目に見えないものを防いでくれるので、時期によっては重要ですね。
多くのレインカバーは曇り帽子の為の小窓がついていたり、カバーを付けたまま乗り降りが可能になっています。
ベビーカーの種類により取付可能なレインカバーも異なりますが
共通使用できるレインカバーも多いので大きさを見てから購入しましょう
レインカバーの種類
レインカバーは複数の種類があります。
A型、B型、フリータイプ、エアバギータイプ
前後オープンタイプ、前面オープンタイプ
他にも小窓の有無や開き方に違いがあるものがあります。
ベビーカーとエアバギーは形が大きく違いますが、その他はほとんど同じなのでデザインなどで選んでもいいと思います。
メーカー製のレインカバーはどうなのか
ベビーカーを製造・販売しているメーカーの多くはレインカバーも販売しています。
メーカー的に言えば形にあった作りをしているのでメーカー品をご使用くださいと言われるでしょう。
ただし、基本的にレインカバーに違いは無く、サイズの問題が無ければ使用できてしまいます。
メーカー品購入時のメリット・デメリットを上げてみましょう
メリット
〇サイズ調整する必要がなく、しっかりフィットするので見た目がいい
〇乗り降りしやすい設計になっている
〇紫外線対策や防塵など、機能性が高いことがある
デメリット
〇汎用型と比べると価格が高い
〇デザインの幅が少ない
機能性を考えるとメーカー品のレインカバーのほうがいいでしょう。
ただし、汎用型のレインカバーはデザイン性に特化しているものもあり、子供が喜ぶものを使ってあげたいですね
レインカバーは代用できる?
100円ショップで売っているレインコート(ポンチョ)、ビニールクロスなどで代用可能です。
25リットルサイズのビニール袋などでも代用できますが、耐久性や通気性の問題があるので、長時間の使用は避けましょう
また、サイズがベビーカーより大きい場合はクリップなどで水が中に入らないように対策しましょう。
こちらは汎用型ですが、とても人気な商品のようです!
価格:2,380円 |
半透明ではなく、透明なものを使用してあげると外が見えるのでいいですね!