赤ちゃんのいたずら対策、コンセントカバーって必要？

どの家庭にも必ずあるコンセント小さな赤ちゃんはなんでも舐めてしまうので、コンセントで発生する事故が多々ありますよね。コンセントカバーのメリット、価格などをご紹介します

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目次
1.コンセントカバーの役割
2.コンセントカバーはどこに使うべき？
3.コンセントカバーのデメリットは？
4.コンセントカバーの値段は？

1.コンセントカバーの役割

本来の用途としては、ホコリが入りにくく発火するリスクが減ったり、蹴ってしまうなどの衝撃に耐えられるようにする物ですがコンセントカバーは重要なベビーグッズの一つと言ってもいいでしょう。コンセントカバーが無いとコンセントを引っ張って抜いてしまったり、なめてしまったり事故の原因になることが多いですね。いたずら好きの子はお母さんに怒られたことを繰り返して遊んでしまいます。なるべく安全に遊んでほしいという思いも込めて購入しておくべきだと思います。

2.コンセントカバーはどこに使うべき？

赤ちゃんが普段遊んでいる部屋のコンセント、寝る部屋のコンセント油断しがちなお風呂場のコンセントにもつけておくといいでしょう。全部のコンセントにカバーをつけるのはとても大変なので、赤ちゃんが行動する範囲だけでいいと思います。

3.コンセントカバーのデメリットは？

コンセントカバーのデメリットとして、コンセントが使いにくくなることです。例えば縦に２つコンセントがある一般的なタイプであれば、カバーでふさぐことによって上段のコンセントが使えなくなる場合があるのです。もちろんカバーの種類にもよりますが、多くの場合は下段のコンセントのみ使用できる状態になると思います。また、壁に突起部分ができてしまうため、赤ちゃんがぶつかってしまう可能性があります。そのため、通路途中のコンセントなどではなく、リビングや遊び場のコンセントにつけることをおススメします。