ベビーモニタの種類やメリット、デメリットを紹介します!
1.ベビーモニターの種類
ベビーモニターにはいくつかの種類があり、値段も大きく違います。 大きく2つにわけることができます。 ①本体はカメラのみ、スマホアプリを使用してモニタリング ②カメラとモニターが別 それぞれ長所、短所があるので、ぜひ参考にしてみてください。
2.スマホアプリを使用するベビーモニター
①スマホアプリ使用するタイプのメリットは価格が安いことです。 本体はカメラだけなので、コストを抑えられます。 ②外出中にも使用可能で、仕事中にも赤ちゃんの状況を確認することができます。 これはカメラ、モニターセットのタイプではできません。 機能性で言えばスマホアプリを使用するタイプのほうが優れているでしょう。 しかし、デメリットもあります。 ①モニタリング中はスマホが使えない。 アプリを動かさないとモニタリングができないので、スマホが好きなことができなくなってしまいます。 ②スマホアプリとの設定やwifi環境準備で手間がかかる 基本的には簡単な手順で終わりますが、環境によってはwifiで繋げられなかったり、アプリがインストールできないなどの問題が発生するかもしれません。
3.カメラ、モニターセットのベビーモニタ
日本製のベビーモニタのほとんどがこちらのタイプです。 カメラをセットして、別の部屋からモニターを使ってモニタリングするというイメージ通りの動きをします。 ①多機能な製品が多い ベビーモニタ越しにカメラから音声を出すことができたり、部屋の温度確認や赤ちゃんの動きをとらえて自動的にカメラ向きを変えてくれるような機能もあります。 ②安全性が高い 少し難しい話になりますが、このタイプのベビーモニタの大半はカメラとモニターの間のみ通信をおこなっています。 そのため、外部ネットワークに接続されることがありません。 外部ネットワークに接続していると、少なからず盗聴などの悪戯が発生する可能性がありますが、その点は安心できます。 また、設定もとても簡単なのでスムーズに設置できるでしょう。 デメリットは価格です。 スマホアプリを使用するベビーモニタと比べるととても高いです。 機能性やデザインを重視していることが多く、購入しにくい価格の商品もあります。
4.あったら便利な機能
ベビーモニターとして重要なのは、モニタリングができることですよね。 暗い部屋でも見れるような、ナイトビジョン機能が付いたカメラがあるといいでしょう。 また、相手側の音声が聞こえる機能は必須だと思っています。 外出中にモニタリングができればとてもいいので、スマホで見れる機能などもあるといいですね。
5.おすすめベビーカメラ
①アットアイテム製 カメラ・モニターセット型 ベビーモニタ
このベビーモニタはモニター先の赤ちゃんに声を送ることができ、手動でモニタの角度を調整することができます。
また、電源OFF時に赤ちゃんが泣き始めた場合、自動的に起動してモニタリングを開始するので、泣いている状態に気が付かないということが無くなりますね。
価格:12,800円 |
②スマホ連動型 ベビーモニタ
スマートフォンと連動していると、気軽にモニタリングできるのでとても便利ですよね
価格:6,960円 |